十一月十日の日記

2004年11月10日 日常
今日はオンザに行って樂君とマジックしていました。青単は頑張れそうな気がしてきました。デッキ交換してやっていたら、オーナーさんに指摘されてしまいました。でも、デスクラ使っていてライフが9でウィスパーは無いかなと思いました。



日米野球でようやく日本が勝ちました。岩隈が頑張ったようです。勝てないかもしれないと思っていたので良かったです。



どうやらメモリーズオフと君が望む永遠からは逃れることはできないようです。今からビクビクして待つことにします。



悟りの意味が分かりました。思わず納得してしまいました。ですが、まだ認めるわけにはいきません。




それではアリーヴェデルチ!!
今日は午前中から予備校でしたが寝坊しました。何とかなったので良かったのですが慌てたせいで財布の中身の確認忘れました。池袋に3時に行く予定でしたが随分遅れることになりました。



イグニス→アメと渡って青単を無理矢理作り上げFNMにでました。結果は0-3でした。さすがに勢いで何とかなるレベルではありませんでした。酷い上に内容も無かったのでレポートも書きません。じろうさんと樂君で1,2フィニッシュでした。おめでとうございます。



池袋はネタが溢れている都市でした。かなりキテいるTシャツを着ている人がいました。キューティーコニーに激しく興奮している女性(失礼だがタメらしいが信じられない)がいました。あともう一人は恐らくじろうさんが書いてくれてるはずです。



今度ホビージャパンから新しく出る雑誌は「マナバーン」だそうです。期待して待ってみようと思います。




それではアリーヴェデルチ!!

十一月三日の日記

2004年11月3日 MTG
今日は邪悪何とかという大会に行ってきました。朝の6時頃に千葉に行こうというメールが来ました。寝ていなかったので多少の躊躇はありましたが、土、日に大会に行くことはほとんど無理なので行くことにしました。デッキはくりすさんに貸していただいたポンザです。


1戦目
本殿 ○?

・ポンザではない勝ち方しました。スリス、ヴァルショク(速攻付きティム)、かまどの神で削りきりました

・2戦目途中で相手の人が間違っていたことが発覚。不戦勝となりました

2戦目
トロン ×○×

・何故か1番テーブル陰謀を感じました。相手が威圧の杖を出しました。結局、証人に回られて死亡

・相手が動く前にスリス2体が殴り始める

・ゾーズーを出して粘ってみるものの夢叶わず

3戦目
薬瓶親和 ××

・止めることができずに死亡

・サイドからシャッターとレリックバリアーを入れるが、止められずに死亡

4戦目 ××
赤単

・あまり覚えてないが、前の3戦で毎度のごとくマリガンしていてここでもマリガン。ランデスが来ない

・マリガン。マリガン。ノーラン。少し粘ってみるものの焼ききられました。この後、今日は負けることが勉強だと樂君に言われる

5戦目
5色コン ○×○

・やっとポンザらしい動きをする。5,6発ランデスを撃ち何もできなくさせて勝ち

・黒しょうがこんにちわ

・5発ランデスを撃ったり殴ったりちまちまと1点打ち込んだり

6戦目
黒緑 ○○

・ランデスで機能させなくして殴りきる

・すき込みをやられましたが、ハンドにあったボルトとヴァルショクが頑張りちまちまと削りきる


初めてポンザを使って駄目駄目だなと感じたものの結果は3-3でした。運が良かっただけでした。



その後大宮に移動してふじかーんさんと合流して夕食のために目的地に向かいましたが混んでいたので大戸屋に行きました。今日食べたチキンかあさん煮は定番メニューらしいです。昼飯のほとんどを松屋に依存している自分にとっては値段、美味しさ共に良いと感じられました。



くりすさんにリンクさせて頂きました。




それではアリーヴェデルチ!!

十月三十日の日記

2004年10月30日 日常
新装開店です。形式は今までのものを踏襲していこうかと思います。でも、もしかしたらさらにぶっ壊れる可能性は残しています。わおチキチキ!



色々と研究していかなければいけないのでとりあえずラジオを聴いてみようかと思ったのですが、気付いたら開始から20分が経過していました。という訳で10分しか聴けなかったのですが、その中でもワールドを展開していました。5つの質問にYESかNOで答えるコーナーで「小学校の頃がピーク?」にNOと答えたのですが、その理由が「友達がいなかったから」でした。そのあと「今も友達がいないや」みたいなことを言ってました。また師匠が登場した瞬間でした。やはり何かやらかしてくれます。



樂>はぁとのためいきを5,6回聴いたのだけど、引きこもりになれそうな感じになってくる




それではアリーヴェデルチ!

十月二十八日の日記

2004年10月28日
明大の一場投手の問題は大変になってきた模様です。入団が確実かと思われていましたが、金銭授受でまたもや報道陣の前に姿を表すことになってしまいました。前々からあったと言われているのに何で今頃こんなことになっているのか理解できないですね。巨人の高橋由喜選手のときは10億が動いたとか言われています。さすがにここまでくるとかわいそうですね。




セリーグの新人王に川島選手、ベストナインに古田選手が選ばれていました。スワローズファンの自分からするとうれしい限りです。でも、古田選手が引退する前に日本一になって欲しいです。



PSPの発売日と価格が発表されました。29,800くらいなら買いかなと思っていたので驚きました。まだ、ソフトは特にやりたいのがないからすぐは買わないと思います。




それではアリーヴェデルチ!!
今日は予備校の先生と同じクラスの人達と飲み会に行きました。久しぶりに面白かったなと思いました。自分はそんなに弱いわけではない感じだったので良かったです。大学のような悲惨な状態にはならなそうな感じになったのも良かったです。やっぱり大学に行く意味がないというのも改めて気付いてしまったのは少しまずかったかも。



順調に残金が減っている模様。ご利用は計画的にとはいかないものです。




それではアリーヴェデルチ!!
日本シリーズ第7戦は西武が勝ちました。そして西武の日本一が決まりました。石井(貴)が零封という素晴らしいピッチングが決め手となりました。一方、中日はあまり良いところがありませんでした。福留の存在はやはり大きかったかなと思われます。



昨日開催かれた埼玉選手権の優勝者は青単パーミッションだったようです。戦意喪失しそうだったので少しやる気が出てきそうな感じです。レシピを見てみたいものです。
トモナーさん5位入賞おめでとうございます。



経済学部に入ったのに経済学がまるでわからないという状態です。頑張るのはやめようかと考えてるのでいいんですけどね。でも、大学に行ってる意味が消失しそうなので危険です。




それではアリーヴェデルチ!!
日本シリーズ第6戦は西武が勝ちました。前回は悔しい登板となった松坂でしたが今日は苦しいながらも抑えました。ついに明日で日本一が決定します。中日が日本一になると50年ぶりとなるので中日に勝ってもらいたいな思います。



「ファイヤーエムブレム 聖魔の光石」やりたいなと思っています。恐らく「ファイヤーエムブレム 外伝」以来シリーズ2度目の魔物の登場だったと思います。結構面白かったのでどちらかというとファミコンミニで「外伝」が出て欲しいという気があります。「外伝」で特徴的だったのはクラスに村人があったこととアイテムに使用回数制限が無いことだったかな。またやってみたいものです。




それではアリーヴェデルチ!!

十月十八日の日記

2004年10月18日 日常
中日の川上憲伸投手が沢村賞を受賞しました。中日から選出されたのは10年ぶりだそうです。選考委員長の藤田元司さんは投手の奮起を期待してるみたいですが、現在は打者有利な感が否めない状態です。新ストライクゾーンはあるんだかないんだか分からなくなっていたり、別々のボールを使っていたりしていますし。ルールを改正したほうが良いのかなと思うところもあります。あまりに一方的な展開を見るのはつまらないですからね。




LoMに出場されたお三方お疲れ様でした。そして、クリスさんとじろう号さんはおめでとうございます。



それではアリーヴェデルチ!!



追記:「マヴラブサプリメント」と「マヴラブオルタネイティブ」の発売日が決まったらしいです。「マヴラブサプリメント」は「マヴラブ」のファンディスクらしく12月発売らしいです。「マヴラブオルタネイティブ」は来年になるみたいです。この情報が正確なのかはわかりません。

十月十五日の日記

2004年10月15日 日常
今日は久々にオンザに行きました。とりあえず皆様にどれだけおかしいのかは披露してしまったと思います。今日は少し気付いたことがありました。

・マジックから離れすぎている
 近辺でマジックできる環境がないのでどうしようもない感じです。 あまり時間もないしなー。まだ始められそうにありません。

・中学、高校時代は突っ走っていた
 自分でもあの頃はなんだったのかよく分かりません。でも、後 悔はしません

・社交性が欠如しすぎ
 どれだけ無いのかというと大学で話せる人がほとんどいないく らいです。自分から積極的できないのはわかっているのだけど 直りません。今まで生きてこられたのが不思議なくらいです。


こんなところですかね。これ以上は鬱になる危険性が潜んでいるのでやめにします。



帰宅するために大宮駅に行くと京浜東北線の終電を告げるアナウンスが流れていました。もう少しで終電に乗り遅れて家に帰れないという新たな話題を作るとともに野宿もありえました。それで電車に乗ったのですが、隣で恐らく彼氏と電話していた女性が「蒲田で野宿かもしれない」という問題発言をしていました。そして「(恐らく彼氏の人に)迷惑かけたくないけど、かけたい気もする」と言って、終いには「どうしたいの?」と言っていました。その後どうなったのかは微妙に気になるところです。



ますくまそさんにリンクさせていただきました。


明日、LoMに行かれる3名様には頑張っていただきたいです。



それではアリーヴェデルチ!!

十月十一日の日記

2004年10月11日 日常
今日は休みだったのでだらだら過ごしました。明日は1時間目から学校なのですごく憂鬱です。もう学校に行きたくないなと思っている自分がいます。



パリーグのプレーオフは西武が制しました。ペナントシーズンは1位だったダイエーは惜しくも敗れて、優勝を逃してしまいました。盛り上がったのは良かったけど、このような結果になるのは少し引っかかるところです。1位だったのにということは誰かしら思っているような気がします。
昨日は阪神の「代打の神様」八木の引退試合でした。代打で打席に立ちしっかり安打にしていたみたいなので流石だなと思いました。




それではアリーヴェデルチ!!

十月三日の日記

2004年10月3日 MTG
明日こそは久々に大学の授業を受けてきます。しかし、5校時まであるのはつらいです。



今日のあるある大辞典を見て、やっぱりAB型は駄目だなということが分かりました。



すこし間が空きましたが、ダークスティール(Darksteel)の紹介をします。2004年2月発売。新システムは「ダークスティール」、「接合」、「脈動」です。このエキスパンションのタイトルにもなっている「ダークスティール」はダメージや除去では壊されないという常識をぶち壊すシステムでした。


《最後の言葉/Last Word》…打ち消されない打消し呪文という夢のカードです。打消しカード好きにとってはですが

《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》…親和デッキを不動の位置にした立役者。アーティファクトをパクパク食べてパワーアップ。シナジーすると一気にライフが無くなったりすることも

《頭蓋骨締め/Skullclamp》…久々のやば過ぎた禁止カード。クリーチャーをどんどんアドバンテージに変えていく装備品。アーティファクトでコストが軽かったために様々なデッキで使われていました。





それではアリーヴェデルチ!!

十月一日の日記

2004年10月2日
今日は久々に大学に行きました。しかし、教室を間違えていたのことに始まる寸前に気付きそのままエスケープ。結局、成績表をもらって帰りました。何故か単位は一つも落としていませんでした。後期もあるので気は抜けないですが・・・。


帰りに古本屋に寄りJOJOの第一部のところを読んできました。お金があったら、文庫版に手を出そうかというきになりました。


家に帰り、のんびりした後に池袋に行きました。まずゲーマーズがあるビルのなかの店に行きました。途中階段付近に座ってる人たちがいました。店の中は人であふれていました。少し嫌になりつつも神河のトーナメントパックとブースター2つを購入して、店を出ました。階段を下りているとまだアフォども(人のことは言えた身ではないが)がいました。その後、カップルと思われる2人が手をつないでゲーマーズに入っていくのを目撃しました。それはとてもすごく笑えました。次にイグニスに行きました。神河のブースター3つと《最後の言葉/Last Word》@250円が安く見えたので買いました。


《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》@約3000円と《時間停止/Time Stop》@約1200は驚きました。レベル0なのでわからないですが、こんなに跳ね上がるほどではない気がします。どうなんでしょうか?


それではアリーヴェデルチ!!
今回はミラディン(Mirrodin)です。2003年10月発売。新システムは「装備品」、「親和」、「双呪」、「刻印」、「アーティファクト・土地」です。アンティキティ以来のアーティファクトてんこ盛りのエキスパンションとなりました。半分以上が無色のカードで占められています。

《物読み/Thoughtcast》…親和デッキで主に使われているドロースペル。自分の場に4つアーティファクトがあれば、1マナで2ドローできる優れもの。

《大霊堂の信奉者/Disciple oh the Vault》…初めは《エイトグ/Atog》、その次は《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》と見事にシナジーしたクリーチャー。2枚出てきたら負けを覚悟しておきましょう。

《爆片波/Shrapnel Blast》…これも親和デッキに入っているカードです。アーティファクトを生贄に捧げますが、5点も入るのだからたまったもんじゃないですね。

《歯と爪/Tooth and Nail》…ウルザトロンデッキの中核です。4ターン目で出てきたときはあれれー魔法みたいという感じです。

《忘却石/Ovlivion Stone》…《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》の再来といわれたカードです。無色だから何色にでも入るという時点で強いですね。おまけに自分のパーマネントを守る機能があります。



それではアリーヴェデルチ!!
もう金曜日から学校が始まってしまいます。2ヵ月間つまらない日々を過ごさなければいけません。こんなこと言ってる大学生は稀なんですかね?



今回は第八版(Eighth Edition)です。2003年7月発売。第八版で驚いたことはカードデザインが変わったことですね。昔から慣れてる人にとっては違和感があったと思います。一番驚いたのは慣れ親しんだカードたちのお別れですけどね。ということで、個人的に別れが惜しかったカードの紹介をします。

《解呪/Disenchant》…白使いなら恐らくお世話になったことがあると思います。緑の《帰化/Naturalaize》に受け継がれました。
アルファの頃からありました。

《対抗呪文/Counterspell》…アルファからあった青の定番カウンター。マジックをやっていた中で一番お世話になったカード。ほんの遊びぐらいでやっていた頃ではありますが、感慨深いカードです。

《記憶の欠落/Memory Lapse》…こいつまで消すこともないのにと思ったカード。《対抗呪文》を消されて絶望だったのに追い討ちをかけられました。

《強迫/Duress》…黒の定番捨てさせ呪文。黒使いなら大好きであろうこのカードもお別れとなりました。

《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》…失うものより得たものが多い緑の中で、アルファから基本セットには毎回出ていたこの方ともお別れとなりました。



それではアリーヴェデルチ!!
今回はオンスロートブロック最後のスカージ(Scourge)です。2003年5月発売。新システムは「ストーム」、「土地サイクリング」です。

《正義の命令/Decree of Justice》…サイクリングをすると、兵士がずらりと並びます。普通に出しても4/4の天使が降臨。

《永遠のドラゴン/Ettenal Dragon》…空を飛び、コストに見合ったサイズを持ち、甦る。それでも強いのに序盤に手札にあっても腐らない。これが弱いわけが無い。

《もみ消し/Strife》…凶悪なサイクリング誘発型能力に唯一手が届くカード。サイドボードに入れておくといい感じでした。

《ゴブリンの戦長/Goblin Warchife》…凶悪な「ゴブリン」デッキの根元。その惨状はエクステンデッドでも良く知られています。

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》…全てのゴブリン達を火力に変えてしまう方。膠着してしまうことのあるビートダウンに絶妙なスパイス。



それではアリーヴェデルチ!!
今日は北戸田からイエローサブマリン戸田美女木店のナビゲーターの手伝いをしたのですが、自宅からで記憶を頼りにするしかなかったので導くことができませんでした。関係者各位にはお詫びを申し上げます。

遅ればせながらトモナーさんにリンクさせて頂きました。あと、ナビゲーション能力が無くてすいません。



今回はレギオン(Legions)です。2003年2月発売。新システムは「挑発」、「増幅」です。おかしなバランスシリーズ第三弾としてクリーチャーしかないセットになりました。インスタントとソーサリーの無い青は悪夢でした。


《怒りの天使アクローマ/Akroma,Angel of Wrath》…能力の総合商社な感じの天使様。墓地から釣ってくれという主張が強いクリーチャーですね。

《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》…墓地から釣らずに出して攻撃さえ通せばゲームに勝てる夢のようなクリーチャー。ほとんど無理ですが

《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》…スレッショルド&フラッシュバックキラー。種族も良く様々な場面で使われていました。

《宝石の手の焼却者/Gempalm Craghorn》…「ゴブリン」の他に「赤白サイクリング」などで使われたカード。「ゴブリン」では火力+デッキ圧縮として活躍しました。



それではアリーヴェデルチ!!
もうそろそろ九月も終わりです。十月になったら学校が始まってしまいます。学校行っても面白いことなんかないので鬱な感じです。



今回はスタンダードから去ろうとしているオンスロートです。2002年10月発売。新システムは「変異」、「サイクリング」の復活、「部族カード」です。新システムで話題になった「変異」。当初は遊戯王みたいと言われていて、「守備表示で召喚」みたいなこともやりました。表を見るまで分からないが売りだったものの構築戦ではほとんどばれてました。


《賛美されし天使/Exalted Angel》…変異のなかで唯一飛び抜けてたクリーチャー。裏向きで出たこいつを止められなかったら駄目になること多数。表で降臨しちゃうこともあり

《総帥の招集/Patriarch’s Bidding》…ご本人はあまり活躍されなかったが、ゴブリンを率いるようになってからは恐ろしいほどの強さになりました。最初の頃はあまり評価されなかったカード。

《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》…色々と面白いことをしてくれたゾンビさんです。ミラディンが入ってきた頃からなりを潜めてしまいました。

《燻し/Smother》…それまで環境を支配してきた《野生の雑種犬(OD)》と《サイカトグ(OD)》にボディブローを放った除去呪文。

《アンデッドの剣闘士》…《陰謀団式療法(JU)》と噛み合ったり自分で殴れたりして、黒コンの中核になりました。しかし、オデッセイが去ってからはあまり振るわなかった気がします。

《ゴブリンの群集追い/Goblin Piledriver》…ゴブリン軍団の突撃隊長。テキストに書いてあることがおかしかったりするちょっとお茶目なヤツです。

《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》…1ターンに何回も打てる可能性のある火力内臓しています。結局は強いということです。

各種フェッチランド…1ライフ失っても色事故が起きにくくなるのだから、強いです。



それではアリーヴェデルチ!!
進化度判定をやってみました。賢そうな言葉を入れてくださいという質問に「アリーヴェデルチ!!」と答えたら、宇宙生命体級でした。周りの理解されてないのかなと思っていたのですが、宇宙生命体だったらしょうがないですね。その後に「アッチョンブリケ!!」と入れたら、現生人類級でした。なんで「アッチョンブリケ!!」は理解されるのでしょうか?



今回はジャッジメント(judgment)です。2002年5月発売。新システムは「幻影」、「インカーネーション」、「願い」があります。前のトーメントでは黒かったからなのか、白と緑(多色を含め)がほとんど半分を占めていました。しかし、トーメントより強弱のバランスは取れていた気がします。


《不可思議/Wonder》…青のインカーネーション。風貌から能力まで名前通りなやつでした。6/6のワームトークンが空を飛んでるのは秀逸です。

《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur》…《アーナムジン/Erhnam Djjinn》の活躍を許さなかった御仁。黒で除去できなかったのでお手上げでした。

各種「願い」…サイドボードから手札に持ってくるという新しいタイプの呪文でした。エクステンデッドでも活躍してますね。



それではアリーヴェデルチ!!
樂のスタンド「MUVLUVEX」の被害者の針です。ただ、ギルガメッシュは自虐的なのかはわかりません。




さて今回はトーメント(Toment)です。2002年2月発売。新システムは「ナイトメア」、「マッドネス」です。マジックではゲームバランスを保つためどれか一つが突出してきませんでした。しかし、このトーメントでは黒のカードが30%ほど占めています。「黒くしない?」ということがあったかは謎です。


《堂々巡り/Circular Logic》…「激動」「青緑スレッショルド」デッキで猛威を振るったカウンター。環境にあまりにもマッチングしたカードでした。

《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》…ソーサリーになった《悪魔の布告/Diabolic Edict》です。コストは高いですが、フラシュバックのおまけ付き。

《もぎとり/Mutilate》…黒い《神の怒り/Wrath of God》と言われていたような覚えがあります。

《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》《尊大なワーム/Arrogant Wurm》…どちらも「マッドネス」で凶悪なやつらです。何度も悔しい思いをさせられました。



それではアリーヴェデルチ!!

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