九月十一日の日記

2004年9月12日 MTG
今日はウルザズ・レガシー(Urza’s Legasy)です。1999年2月発売。新システムはよく覚えていません。現在では当たり前になったFoilカードはここが起源です。今回も印象深いカードの紹介をします。

《記憶の壺/Memory Jar》…またまた出てきてしまった問題作。《偏頭痛/Megrim》との組み合わせで1ターンキルを可能にしたためにわずか一月でその使命を終えられました。

《修繕/Tinker》…《精神隷属機/Mindslaver(MR)》と噛み合ってしまったためにエクステンデッドで禁止になりました。

《なだれ乗り/Avalanche Riders》…初のインビテーショナルデザインカード。効果が強く非常に良いクリーチャーでした。

《怨恨/Rancor》…場に出てしまえば墓地に行っても手札に戻ってくるシリーズ。コストパフォーマンスが良く苦しめられた覚えがあります。

今日はそんなところです。



それではアリーヴェデルチ!!

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